11月23日(日)【テレビ出演報告】当社代表・川﨑真菜美が「そ~だったのカンパニー」に出演しました


いつも大変お世話になっております。株式会社ODEKO代表取締役 川﨑真菜美 です。
この度、テレビ新広島(TSS)の人気番組 「そ~だったのカンパニー」 に出演いたしました。

前編:11月23日(日)8:25〜
後編:11月30日(日)8:25〜

番組HPはこちらhttps://www.tss-tv.co.jp/soda/

今回の放送では、私の「起業のきっかけ」についてお話しさせていただきました。


起業のきっかけは——「意地」でした


番組内で「会社をつくろうと思ったきっかけは“意地”でした」と語りましたが、その言葉の背景には、子どもの頃からの家族との関係があります。私の両親はどちらも経営者です。そんな環境で育った中、どこかで子どもの頃から“親とは違う道を歩きたい”“反抗していたい”という気持ちもあり、経営とは一線を引いた人生を選んでいました。

ただ、その反抗心とは裏腹に、両親はいつも変わらずに私を信じ、応援し続けてくれました。特に、どこかで「いつか超えたい」と心の奥で感じていた父の存在は、私にとって大きな壁であり、同時に大きな支えでもありました。

そんな父から、「やってみたらいいじゃん」と背中を押された一言。
それは軽い言葉のようでいて、私の心に火をつけるには十分すぎるほど強い言葉でした。

「やるならとことんやりたい」
「親に反抗してきた私だけど、いつか超えたい」
「言われたからにはやってみせる」

その“意地”と“チャレンジ精神”が一気に形となり、起業をする決意へとつながりました。


“意地”が“使命”に変わった瞬間

起業は意地から始まりましたが、事業を続けていく中で、大きく変わっていったものがあります。

それは「女性を支えたい」という使命感です。

自身の体験、関わってきた多くの女性の悩み、そして事業を重ねるほどに見えてくる「女性の生きづらさ」。

そのすべてが積み重なり、
■ ピラティス
■ 遺伝子プログラム
■ 健康食品開発販売
へと事業の幅が広がっていきました。今では、当社は「女性が未来の体をもっと好きになるための企業」として歩み続けています。


番組出演を通じてあらためて感じたこと

テレビで自身の過去や家族との関係、起業の原点を語ることは簡単なことではありませんでした。しかし収録を終えて私はこう思っています。

「起業は意地で始めたけれど、今は“絶対に女性の人生を良くしたい”という使命に変わっている。あの日の父の言葉がなければ、今の私はいない。」

今回の放送を通じて、私たち株式会社ODEKOの価値観・原点をより深く知っていただければ幸いです。


■ 応援してくださる皆様へ

今回のテレビ出演は、多くのお客様、取引先様、スタッフに支えられた結果です。
心より感謝申し上げます。

これからも株式会社ODEKOは、女性が自分をもっと好きになれる未来をつくるために挑戦し続けます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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