最新情報【ソイプロン初心者の女性向け】プロテインの正しい選び方と効果を出す飲み方を徹底解説!

近年、女性を中心に人気が上昇しているソイプロテイン。

従来、プロテインと聞くと「筋肉をつけるために飲むもの」というイメージが強く持たれていたプロテインですが、「美肌」「ダイエット」「ホルモンバランス」「健康」などのためにソイプロテインを活用する女性が増え、注目を浴びています。

株式会社ODEKOでは、自社商品ウィズソイウーマンズプロテインのご愛飲者様100名にアンケートを取りました。

                                株式会社ODEKO 自社アンケート

アンケートによると、ソイプロテインへの効果を期待する部分はこちらとなりました▼▼▼

第1位:ダイエット
第2位:肌
第3位:髪
第4位:ホルモンバランス

そしてODEKOのソイプロテインを飲んでいる方の実際の効果はこちら▼▼▼

第1位:肌
第2位:満腹感
第3位:髪
第4位:ダイエット

このように、女性に嬉しい美容効果やダイエット効果があるソイプロテインですが、今回はそんなソイプロテインのメリットとデメリットを分かりやすく解説していきます!

ソイプロテインってなに?目的によって違うプロテインの選び方

皆さんはプロテインを選ぶとき、どんな基準でプロテインの種類を選んでいますか?

実際にプロテインを飲んだことある女性の中には、良く分からないまま目的に合っていないプロテインを選んでしまっている方も多いくいらっしゃいます。

しかしプロテインは種類によって原料や効果が違うためそれぞれの特徴や目的を知った上で選ぶ事がとても大切です。

ソイプロテインは「大豆」を原料としており、ホエイプロテインとカゼインプロテインは「牛乳」を原料としています。

ホエイプロテインとカゼインプロテインは「牛乳」を原料としているため、やや脂質は高くなりますが「筋肉をしっかりつけて体を大きくしたい!」という方にはソイプロテインよりもホエイプロテインがおすすめです。

ソイプロテインは「大豆」を原料としているため、低脂質となり、体を大きくする効果はありませんが大豆効果によって美容や引き締め、ダイエットを目的としている方におすすめです。

また、それぞれ吸収率が異なります。

吸収率が高いホエイプロテイン筋肉痛を起こすようなトレーニングの前後に摂ることで筋肉の修復を速めてくれる効果が期待できます。

吸収率の低いソイプロテインとカゼインプロテインは体内にゆっくり吸収されるため、食欲のコントロールに繋がり飲んだ後は満腹感が持続します。

このようにプロテインは種類によって目的が異なるため、プロテインを選ぶ際は目的に沿った種類を選んであげて下さいね♪

ソイプロテインが女性にもたらす効果

上記の内容から、ソイプロテインは「大豆からできていること」「低脂質」「引き締め効果」「満腹感」が得られることを知っていただけたかと思います。

ここから、ソイプロテインが女性にもたらす効果についてお伝えしていきます。

ソイプロテインによる効果

大豆が原料となるソイプロテインにはこのような効果があります▼▼▼

・コレステロール値を下げる

大豆たんぱく質は小腸でのコレステロールの吸収を抑え、さらに胆汁酸の量を減らすという、2つのコレステロール低下作用をもっています。

・ホルモンバランスを整える

⼤⾖イソフラボンは腸内で分解されて「アグリコン」という形になり、体内へと吸収されます。
この『⼤⾖イソフラボンアグリコン』が⼥性ホルモンの代わりの働きをしてくれます。

女性ホルモンのバランスを整えることで、更年期障害の症状、生理不順やPMSなどの改善にも効果をもたらします。
また、代謝の変化が起きやすい40歳以上の女性には痩せやすい体内環境をつくってくれるため、ダイエット効果がより期待できます。

・美肌効果

⼤⾖イソフラボンは肌の調⼦を整える「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを補い、若々しい肌をサポートしてくれます。肌の弾⼒を保つ「コラーゲン」を増やしてハリを保つ働きがあるほか
細胞の新陳代謝を⾼めて肌の⽣まれ変わりを促進するので肌の保湿⼒もアップします。

・美髪効果

髪の⽑の約90%以上はケラチンというタンパク質で出来ています。そのため、たんぱく質が不足することで髪が細くなる、薄くなる原因ともなります。

大豆たんぱく質は血中コレステロールの減少や抗酸化などの働きもあるため、血流が改善し、その結果として髪に栄養が供給されやすい状態へと導くとされています

・食欲のコントロール

大豆たんぱく質が食欲コントロールに繋がる理由は2つあります。

まず一つ目は上記にでもお伝えしたように、ソイプロテインは吸収率がゆっくりであるため満腹感を継続しやすいということ。

もう一つの理由として大豆には多くのアミノ酸、ビタミンが含まれるため体内が栄養で満たされ、無駄な食欲が軽減するということです。

人は栄養が不足すると「食欲」として認識するため、偏った食事をしている方や、野菜やたんぱく質不足の方はソイプロテインを取り入れる事で無駄な食欲が軽減していきます。

ソイプロテインのデメリット

女性にとって嬉しい効果のあるソイプロテインですが、ここからはソイプロテインのデメリットについても解説していきますね!

溶けにくく混ざりにくい

大豆はホエイプロテインに比べ、粉の分子が大きく、溶いてもザラつきやすいものも多いです。

そのため、混ぜるときは必ず「シェイカーでよく振ってから飲むこと」「シェイカーには①水分②ソイプロテイン」の順番で混ぜるようにして下さい。

飲みすぎると太る

「プロテインを飲むと太る」と聞いた事がある方もいらっしゃると思います。

そう、プロテインの種類に限らずたんぱく質も私たちの体にとっては立派なエネルギーです。

必要以上にエネルギーを摂取しすぎると脂肪になります。また、過剰摂取しすぎることで腎臓や肝臓の負担となってしまいます。何事にも適量がベストです。

そのため、一般女性の場合はプロテインを摂取するときには運動していない方は「20g」運動した日には「30~40g」を目安に飲むことをおすすめします。

筋肉増強には不向き

ソイプロテインは筋肉を増強し、体を大きくしたい!という方には効果的ではありません。

体を大きくすることを目的としている場合はホエイプロテインやカゼインプロテインをおすすめします。

ホルモンバランスへの影響

ソイプロテインはホルモンバランスへ良い影響を与えますが、必要量以上に摂取すると、胸が張りすぎて痛いという事もあります。

その場合、ソイプロテインを豆乳ではなく水で割って飲む。運動していない方は「20g」運動した日には「30~40g」を目安に日々飲むことをおすすめします。

 

最新!!ソイプロテインの効果的な飲み方

 

寝ている間に成長ホルモンが分泌され、成長ホルモンはタンパク質の吸収を促す特徴があるため

就寝前に飲むことをおすすめ!と書かれている記事が多いです。

もちろん、就寝前に摂取することでのメリットもあります。

しかし、株式会社ODEKOでは朝の置き換えにソイプロテインを摂取することをおすすめしています!

その理由として「血糖値のコントロール」「食欲コントロール」「カロリーコントロール」「内臓の疲労回復」

この4つのことから、朝の置き換えをおすすめしています。

血糖値・食欲・カロリーのコントロール

私たちの体は空腹時間が長いほど血糖値が下がっていきます。特に寝ている時間は常に空腹なため

朝目覚めたとき、血糖値は高くありません。

低血糖な状態からいきなり血糖値を急上昇させる食べ物「パン・ごはん」などを食べる事で一気に血糖値が上がります。そして一気に上がった血糖値を下げようと、図の赤のラインのように今度は血糖値を正常よりも低くしていまうのです。

このような血糖値の異常は「食欲のコントロールができない」こと「太りやすくなってしまうこと」につながる可能性があります。

また「朝ごはんを抜いている」という方も、午前中の低血糖から昼にいきなり血糖値を上げるということになります。

そこで、朝食べないという方も朝はパンやご飯を食べるという方も、ソイプロテインに置き換えることで

血糖値を急上昇させず、満腹感も持続してくれる効果があります。

ソイプロテインの中には砂糖が含まれるものも多くありますが、主が大豆たんぱく質のため、パンやご飯を摂取するよりもより緩やかに血糖値をコントロールしてくれます。

また、今までパンやご飯を食べていた!という方はパン・ご飯をソイプロテインに置き換えることで1日全体のカロリーコントロールにも繋がり、一石二鳥です!

内臓疲労の回復

また、前中に固形物を摂らないことで、胃や腸など消化に関わる内臓を休ませることができます。

一度内臓を休ませて、本来の状態にリセットすることで、内臓がしっかりとはたらき、消化や吸収を促してくれます。また、固形物を摂らず空腹になると胃腸の大掃除ホルモン「モチリン」が分泌され、アンチエイジング効果も期待でき、美肌にも繋がります!

おすすめの割り方

ソイプロテイン20gに対し、おすすめの割り方をご紹介します♪

・豆乳 150ml

・牛乳 150ml

・アーモンドミルク 150ml~200ml

・水  150ml~200ml

・ほうじ茶 150ml~200ml

・無糖の紅茶 150ml~200ml

注意点:お腹を下しやすい方、ダイエット目的の方は牛乳や豆乳よりも【アーモンドミルク・お水・ほうじ茶・無糖の紅茶】がおすすめです。

朝のソイプロテイン置き換え方法

 

1日3食!というお話もありますが、1日にどれくらいのエネルギー(カロリー)を必要とするかはその方の生活リズムによって異なります。

例えば、事務職で椅子に座っていることが多い方と、力仕事の方の場合、必要なエネルギー量は変わってきます。

そこで、午前中から活動量が多い方はソイプロテインに加え、血糖値を上げにくいフルーツをソイプロテインと一緒に摂取することをおすすめします♪

活動量が多くなく、カロリーを過剰摂取してしまいがちの方はソイプロテインのみをおすすめします!

活動量が少ない女性の場合 ソイプロテイン20g フルーツなし
活動量が多い女性の場合 ソイプロテイン20g フルーツあり

血糖値を上げにくいフルーツはこちら▼▼▼

参考サイト:https://ls-jp.fujifilm.com/karada-science-labo/article/what-is-glycemic-index-that-represents-the-rise-in-the-blood-sugar-leve/

血糖値を上げにくいフルーツとおすすめの量

・グレープフルーツ 半分

・りんご 半分

・オレンジ 1個

・キウイフルーツ 1個

・いちご 5個

このようにできるだけGI値の低い柑橘系のフルーツと一緒にソイプロテインを摂取することをおすすめします!

ここまで、ソイプロテインのメリットや飲み方などについてご紹介してきました!

長~い文章を最後までお読みいただきありがとうございます♪

最後に、私たち株式会社ODEKOが開発した「美容専用ソイプロテイン ウィズソイウーマンズプロテイン」のご紹介させていただきます♪

 

ウィズソイウーマンズプロテインについて

株式会社ODEKOが開発した美容専用ソイプロテインは美容を目的として開発されたソイプロテインです!

現在販売から9カ月!販売1万個を突破し、特に30代以上の女性の話題となっています。

運動をしていない人でも飲める「朝プロテイン」として飲んでいただきたい商品です♪

ウィズソイウーマンズプロテインにはこんな栄養美容成分が入ってます。

■大豆50% (遺伝子組み換えではない)

■ビタミン11種類 (葉酸入り)

■ミネラル (カルシウム・マグネシウム・鉄分)

■フィッシュコラーゲンペプチド

■シールド乳酸菌

サプリをこまめに摂られている方も、美容ソイプロテインは栄養に加えたんぱく質も一緒に摂取することができます♪また、味にこだわりをもって開発したため、はじめての方でもプロテインが苦手という方でも美味しく飲んでいただけます!

anan9月号美乳強化塾にも掲載されました♪

美容のために、健康のために朝のソイプロテイン習慣、はじめませんか?

購入は下記の販売サイトから▼▼▼

価格:¥4,860 (1袋以上で割引あり)
内容量:500g (24日~1ヶ月分)
味:優しいチョコ味
販売会社:株式会社ODEKO  製造元:有限会社 味源 (https://ajigen.com/
販売サイト:https://odeko.jp/shop/

 

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